前にも紹介した、CES2007で発表されたソニーの
桶型PCですが、国内でも発表になっています。同時に、同じ形のデジタルチューナが発表されています。110度CS、BS、地上デジタル波に対応しており、ネットワーク上の他のマシンで映像を視聴することができます。ただし、著作権に配慮して、専用の視聴ソフトが必要になります。で、当初はVAIO上でしか動作確認がとれていないのはいつもの事で、他のメーカーのマシンは追ってサポートという事になる様です。ハードウェアとしての要求事項はけっこう厳しく、BootCampを使ったとMacの場合には、Core2Duo以上のCPUを搭載したマシンでないといけない様です。これは、グラフィックの処理能力に依存する部分があるからの様です。もちろん、OSX非対応ですが、加賀電子あたりで独自開発してくれるとありがたいんですけれども。
一応、単独でも動作しますが、実際にはデザインの統一性が計られているので、桶型PCの下に置いて使うように配慮されているように思われます。桶型PCとのセット商品も発表されてますけども。まぁ、Mac miniの周辺機器がデザインの統一性を計って、上下に重ねて利用できるように配慮されているのに近い感じですかね。ただ、重ねた場合には背が高くなる分だけ、その、おひつにそっくりになってしまうんです(笑)。これまた、和の心なのかもしれません。
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