水曜日, 3月 19, 2008

BIONZエンジン採用のフォトフレーム

ソニーからフォトフレーム3機種、DPF-V900/V700及びDPF-D70が発表されています。共通仕様として800x480のWVGA液晶の搭載、メモリカードスロットの搭載等があります。メモリカードはMS/CF TypeI,II/MD/SD/MMC/xD等のカードが直接接続でき、アダプタ経由でmini/micro系のメディアを使用する事ができる様です。データは内蔵されたメモリにコピーする事も可能です。リモコンが標準で装備され、縦横自在の表示ができるのも共通です。
下位のD70は7"の普通のLCDを搭載し、内蔵メモリは256MB。BIONZ非搭載の上、BlueToothアダプタにも対応しない等、フォトフレームとしてベーシックな機能しか持ってません。上位のV900/V700は画像処理にデジ眼のαシリーズに採用されているBIONZが搭載され、内蔵メモリは512MB。それぞれ9"/7"のクリアフォトLCDを搭載しているため、画像が多少は良く見える様になっているはずです。BlueToothアダプタに対応しており、装着時にはワイヤレスでPCからの画像転送が可能になります。HDMI端子も標準装備ですから、HDTVモニタへの出力も可能です。
参照:デジタルフォトフレーム オフィシャルサイト

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