USB.Brandoで販売されている、ボウリングのピンのようなデバイスは、ストレスボールと言う「入力装置」になります。これ単体でポインタの操作ができたり、キー入力を自動化できたりする訳ではないのですが、非常にユニークな機能を提供します。このストレスボールが伝える情報は、1)頭部を叩く、2)首を絞める、3)胴体を引き延ばすの3点です。これらの情報はUSBを介してPCに伝わり、PC側のドライバで処理されます。標準で添付されているのは簡単なゲームやサンプルだけですが、使い方によっては、かなり(ピーッ)なゲームのコントローラに使う事ができます。例えば、2)の機能を使って、単位時間あたりにできるフライドチキンの数を競うゲーム(もちろん、『絞める』ところからスターと)とか、3)の機能を使って、首にかかった首縊りの縄を引き延ばすゲームとか。ダークなゲームの制作を考えている方にはいいんじゃないかと思います。ちなみに、オンラインでの販売価格は$29.90-です。
参照:USB Stress Ball
0 件のコメント:
コメントを投稿