月曜日, 3月 12, 2018

【Kickstarter】バッテリ駆動のメカっぽい照明とは?

Kickstarterで、Striker Concept社の「Rover」が資金調達にあたっています。手に持って使うフラッシュライトと言うよりも、壁のフックやテーブルに置く照明としての用途が想定された商品で、アルミ合金製の蜂の巣状の構造物が眼を魅きます。そのため、テーブルに置いて使うだけでなく、フックなどに引っ掛ける事も可能、と。この部分は光源と一体で、180度の角度で方向きを変える事ができます。恐らくは、放熱を兼ねているためと、軽量化のために蜂の巣状の構造になっているのかと。光源は1200lmの光出力を持つLEDで、発光モードはHigh/Low/S.O.S/Strobeの4種。LED前面にはスライド式のレンズが用意されており、正面にスライドさせればスポットライト的に使う事ができ、前面からスライドアウトさせれば広範囲の照射が可能になります。脚部の間にある黒い部分はバッテリで、4000mAhと言う大容量のバッテリが内蔵されています。充電はUSBバスパワーで行なわれますが、外部への給電は行なえない様です。募集期間を2週間半程残した時点で、既に目標金額の2.3倍を集めているため、一般に市販される可能性は高いかと。

参照:The Rover - Mobile Task Light | 1200 lumens of daylight

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