上海問屋で、TEC社のスマフォ用Bluetooth子機「ミニRPhone RS-P831」が販売されています。あきばお〜で販売されているトーシン社の製品と同様に、スマフォとペアリングして使用する子機になります。こちらも内部にはSIMスロットがあるようですが、GSM用と思われ、国内で使用することはできません。一昔前くらいのシンプルなデザインで、単純に通話するだけであれば特に問題はなさそうです。最近のスマフォは大型になりがちですから、単純に通話するだけであれば、こういった小型の製品でもいいということができます。iPhoneで言えば、iPhoneSEクラスの4インチ画面モデルがもてはやされる要因の一つではありますが。難を言えば、メニューなどがどこまで日本語化されているのかが怪しいところ。トーシン社の製品も、如何にも中国風のフォントが採用されていたので、違和感があったわけですが、その辺りが気になります。また、iPhoneとのリンケージもきになるところです。本体は防水/防磁仕様にはなっていませんが、背面カメラを持ち、内蔵したmicroSDメモリカードスロットに装着したカードに画像を保存することができます。また、FMラジオの機能も有しており、単独でラジオを聴くこともできます。本体色は黒と青の2色が用意され、オンラインでの販売価格は1280円(税別)です。
参照:ミニRPhone 青 RS-P831
参照:ミニRPhone 黒 RS-P831
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