おそらく、現在、市場で最も過激なiPhoneケースを販売しているYellow Jacket社から、iPhoneSE(第二世代)向けのケースについて発表がありました。結果から言えば、従来のiPhone7&8用のケースがそのまま利用できるそうです。特に販売から時間が経過しているiPhone7ユーザーには、iPhoneSE(第二世代)への買い替えでもそのままケースが流用できることが保証されたわけで、ありがたいんじゃないでしょうか?
ご存じない方のため、Yellow Jacket社のケースは脱着可能なバッテリを備えたケースで、他のバッテリー一体型ケースと違って、スタンガンの機能を持たせているのが特徴です。万が一の際に、相手をスタンガンで動きを封じ、その隙に逃げることが可能になります。もっとも、使い慣れないと、逆襲される可能性がありますので、ご注意ください。脱着可能なバッテリの容量は3800mAhで、これは数字的に小さめのiPhoneSE(第二世代)の内蔵バッテリの2倍以上で、使用時間を伸ばしてくれることが期待されます。バッテリからの電力は、ケース内のLightning端子経由で供給されます。もちろん、放電針は通常は隠れており、背面側のスライドを押し上げることで外部に露出し、放電可能な状態になります。現在のオンラインでの販売価格は$99です。
参照:Hindsight… is 2020 (SE)!
参照:Yellow Jacket for iPhone 7 & 8
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