アイオーデータ社から、外付けSSD「SSPH-UAシリーズ」に新色としてワインレッドとスモーキーブラックが追加されています。従来のミレニアム群青モデルとは違い、ワインレッドは華やかな感じが、スモーキーブラックは落ち着いた感じがあります。個人的には以前のモデルにあったブラックモデルの復活を望みたいところです。接続インターフェースはUSB3.2Gen.1で、接続端子形状はUSB3.0タイプのmicroBです。転送速度はリード/ライト共に最大400MB/Secで、下手な内蔵SSDよりも高速になります。新色側に用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種。本体は80mm x 80mm x 15mmで、画像から受ける印象よりは大きめになりますが、十二分に小型です。ケーブルは脱着可能で、約30cmのケーブルが付属します。対応OSはWindows7以降、macOS10.11〜11、PS4などです。ただし、Windows10(S Mode)は非対応になります。オンラインでの販売価格は5500円/8300円/15000円(各税抜き)です。従来のカラーであるミレニアム群青も、容量構成の再構築がなされています。たぶん、SSDそのものの変更があったんじゃないかと思うのですが、240GBモデルの代わりに250GBが追加され、480GB/960GBが500GB/1TBモデルに継承されます。また、新色には用意されていない2TBモデルは、ミレニアム群青モデルにのみ用意されます。こちらの2TBモデルは、オンラインでの販売価格が27900円(税抜き)です。
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