アイオーデータ社から追う視野角のAHVAパネルを採用したモバイルディスプレイ「LCD-CF162XAB-M」が販売されます。上下左右の視野角は178°とひろく、事実上は前側にいればたいていのところから見ることができます。ディスプレイのサイズは対角15.6"で、モバイルディスプレイとしては大きな部類に入ります。表示分改造んは1920x千八十のフルHDTVサイズ。接続はUSB-CとminiHDMIの2種で、補助電源用としてUSB-Cがもう1ポート用意されます。ディスプレイ最薄部は7mm程度で、キックスタンド形式のスタンド脚を背面に装備しています。スタンド脚は任意角度に固定することができますが、このために最厚部は14mm程度と厚くなり、他製品と比べると最厚部は長めになっています。この部分に入出力足しが並ぶわけですが、ちょっと独特な形状です。なお、スタンド脚があることで、ディスプレイカバーは廃止されていますが、専用の収納ケースが付属します。オーバードライブによる高応答速度や、エンハストカラーによる色の鮮やかさの調整なども可能ですが、超解像技術によるSD解像度お動画の拡大機能は特筆すべきですね。2月中旬からの出荷が予定されています。
参照:広視野角AHVAパネル採用 15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ「LCD-CF162XAB-M」
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