アップル社から、M5チップ搭載のiPadProが販売されます、内蔵ストレージが256GB/512GB/1TB/組み合わせの9コアチップ者と後2者では搭載しているM5チップの構成が異なります。前2者は3基のPコア+6基のEコアの9コア構成ですが、後2者は4基のPコア+6基のEコアの10コア構成で、搭載するメモリ量も12GB/16GBとなっています。内蔵GPUは10コア構成で、数字の上ではM4チップ搭載モデルと変わりませんが、高速化さえrているようです。M5チップと言ったらAI方面ですが、16コアNeural Engine+Neural Acceleratorsによって、M1チップ搭載モデルよりも4倍高速な画像生成が行えるなどの強化が施されています。画面サイズは従来と同様の11”/13”で、ディスプレイにはUltra Retina XDRディスプレイを採用し、画面解像度は11"モデルで2420 x 1668、13"モデルで2752 x 2064となります。Wi-Fi/Wi-Fi+Cellularが用意されるのは従来通りで、重量は11"モデルで444g/446g,13"モデルで579g/582gとなります。ワイヤレスはWi-Fi7/Bluetooth6に対応しているので、Wi-Fi6E/Bluetooth5.3対応のMacBookProよりも進化していることになります。オンラインストアでの販売価格は11"モデルで168800円から、13"モデルで218800円となっています。
参照:Apple、M5チップを搭載したパワフルな新しいiPad Proを発表

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