搭載しているグラフィックチップにもよるのですが、Matrox社のDual/Triple Head2GOと言う商品を使用する事で、外部に巨大なモニタを設置したかの様に使う事が出来ます。この商品は、外部に2/3台の1280x1024の表示能力を持つモニタを接続し、あたかもそれが1台の巨大なモニタであるかの様に表示させる商品です。Macからみた場合、DualHead2GOならば最大で2560x1024ドットのモニタが、TripleHead2GOならば3840x1024のワイドスクリーンのモニタが外部接続されているかの様に扱えます。難を言えば、モニタのフレームによる表示不能な領域が出来てしまう事と、垂直方向の解像度が1024ドットまでと言う制限でしょう。
従来はWindows系のマシンにしか対応していませんでしたが、PowerPC系のPowerMacG5やIntel系のMacProやMacBook系等で使用する事が出来る様になりました。ただし、これだけの領域の表示のためには、グラフィックチップがこの解像度をサポートしている必要がありますので、特定機種以外では利用が出来ないと言う事になります。
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