IOデータ機器では、東芝製のSSD「SSDN-STBシリーズ」の国内販売を行ないます。既に、海外でも同様の動きが出ているので、おそらくは東芝自身がフラッシュメモリチップの販売だけではなく、完成品としてのSSDを積極的に販売すると言う方針だと思われます。ハードウェアとしてはインターフェースはSATAIIで、最大転送能力はリード時で230MB/Sec、ライト時最大で180MB/Sec。用意される容量は64/128/256GBで、オンラインストアでの販売価格は¥24,800/¥47,800/¥85,800となっています。なお、出荷は10月下旬頃を予定しており、現在は予約受付中と言うところです。対応OSはWindows XP/Vista/7となっていますが、SATA接続のデバイスにOS対応もへったくれも無いので、他のOSでも動作はするでしょう。単なる逃げ口上に過ぎません。
参照:高信頼・高品質の東芝製SSD採用モデル「SSDN-STBシリーズ」
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