NTTドコモから、ソニ・エリ製のAndoroid搭載スマートフォンSO-01Dが発表されています。一般的なスマホは本体をスライドさせて、キーボードを引き出しますが、この機種の場合には左右に4個ずつのボタンが用意されています。と言うのは、ソニーのPlaystationStoreから販売されるプレステのゲームを購入して、本機上でプレイする事ができるためです。ゲーム操作には余計なキーボードは不要で、初代プレステのコントローラと御感があればいい訳ですから。もちろん、AndoroidマーケットからOS対応のアプリをダウンロードして使用する事も可能です。まぁ、いわゆるプレステ形態と言われて、かなり前から発表されていたものがようやく日本でも販売開始になると言う事です。画面サイズは4"で、解像度854 x 480pのWVGAクラス。microSD/SDHCメモリカードスロットがあり、最大32GBまでに対応しています。カメラは正面が30万画素、背面が510万画素の2台を内蔵。一応、テレビ電話機能もありそうです。連続待ち受けは480時間で、連続通話は340分です。スマホでもっとも多く使われているアプリは、暇つぶしのためのゲームと言う話もありますので、プレステ(初代)のゲームでもいっこうにかまわんと言う方向けでしょう。なお、キーボードは画面上に表示されるソフトキーボードのみと言う事になります。10月中旬頃より予約が開始され、11月頃の販売が予定されています。
参照:「ドコモ スマートフォン XperiaTM PLAY SO-01D」を開発
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