土曜日, 9月 17, 2011

最新の技術が投入されたiOSデバイス用のサウンドドックデバイス用のサウンドドック

米国SONYからiOSデバイス機用のスピーカーシステム「RDP-X5001P」が発表されています。iPadにも対応する事で、少々大型化しているのはやむを得ないのではないかと。実サイズは、401mm(W) x 176mm(H) x 160mm (D)ですが、直方体ではないので、ちょっと威圧感があります。中央に引き出し式のユニバーサルDockコネクタが用意されていますが、これもiPad対応のために若干大型化しています。S-MASTERデジタルアンプを内蔵しており、イコライザもプリセットが5種類が用意されます。スピーカーは48mmφのフルレンジスピーカーと、90mmφのサブウーファの2系統で、最大出力は左右15Wずつと、サブウーファの30Wで、計60Wとなっています。ちなみにこのスピーカーにはダンパーがなく、磁性流体がその役目を果たしているみたいです。スピーカーが変わる事で、音質も変わるかも知れません。オンラインでの販売価格は大型化と最新技術の投入によって上昇しており、$299.95が示されています。
参照:Speaker Dock for iPod, iPhone, iPad "RDP-X500IP"

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