上海問屋で、小型のポインティングデバイス付きワイヤレスキーボードが販売されています。両側から握る様に掴み、基本的には親指での操作/入力を行なう製品です。右上側には超小型のトラックボールがあり、左上側のアローキーと合わせて操作を行ないます。以前に、ジョイスティックタイプが販売されていた製品の、トラックボール装備版と言ったところです。トラックボールの外側には垂直スクロール専用のタッチセンサがあり、スクロールはこのセンサを使用します。左右クリックボタンは人差し指が当たる場所にあり、裏側は中央が凹んだ形状をしています。膨らんだ部分には、電源である乾電池が入ります。キートップが小さいのは事実ですが、アイソレーションタイプになっているため、見た目よりは入力しやすい様です。接続はワイヤレスですが、レシーバは中型。超小型の製品が多い中、若干大きめの製品が同梱されています。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)です。
参照:トラックボール機能付きワイヤレスキーボード
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