ソニーから巨大なフロントスピーカーを有するホームシアターシステム「HT-CT260」が発表されています。Bluetooth2.1+EDRのA2DP/AVRCPに対応しているので、これに対応したスマホ/携帯電話、PC/Mac等から利用が可能です。スリープにはいっていても、B;uetoothスタンバイ機能により、自動的に電源がはいるようにする事もできます。ただし、通常考えられるBluetoothスピーカーとは出力が違い、実用最大出力はトータルで270W。さすがはホームシアターシステムという感じですが、フロントが55mmx80mmのフルレンジコーンで、各85W。2.4GHz帯を使用してわいたレス接続されるサブウーファーが130mmφで100Wです。入力は光デジタル/同軸が各1系統、アナログが1系統。アンプユニットは、ソニー独自のデジタルアンプであるS-Masterです。なお、フロント側のアンプ+フロントスピーカー本体は、スタンヲをつけた状態で940mm×102mm×89mmとかなり巨大で、そのままでは後ろに来るはずのLCDテレビのリモコン受光部を塞ぐ恐れがあります。そのため、赤外線のパススルーの機能が用意され、背面に受光部が来ても問題ないようにしています。店頭予想価格は3万円前後との事で、10月20日からの販売が予定されています。
参照:ホームシアターシステム「HT-CT260」
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