金曜日, 3月 01, 2013

【LockheedMartin】小型UAVの紹介ビデオ登録です

LockheedMartin社の公式アカウントから、Avalon Airshow 2013で公開したUAVの紹介動画が公開されています。UAVと言ってもプレデターやグローバルホークの様な大型機ではなく、ラジコンに毛が生えた程度の機体がほとんどです。そのため、局所的な戦術偵察程度の能力しか持ちませんので、離発着やメンテナンス等の作業に時間をかけない様な工夫がされたものが多くなっています。画像のStalkerXEは離陸にはパチンコの様なゴム式の離陸器具を使って発射し、着陸はエンジン切ってから胴体着陸。モジュール単位での入れ替えで、最小限の時間でメンテナンスを済ませて、再飛行が可能になります。最大滞空時間は8時間以上なので、かなり長時間の偵察が可能です。う〜ん、こういうのがあれば、山火事や原発事故などでかなり高精度な観測も可能になるのではと思ってしまうのは私だけでしょうか?

参照:Lockheed Martin Unmanned Aerial Systems at the 2013 Avalon Airshow

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