水曜日, 8月 06, 2014

【BladeHQ】現代版肥後之守?

私の世代だと、刃物と言うのはもっと身近な存在でした。オルファカッター等が普及していなかったため、我々は肥後之守や安全剃刀を日常的に使っていたものでした。今は規制がかかっていて、それらを使う事で生じる危険性や、概念的/物理的な影響を教える機会も失われているのかも知れません。BladeHQで販売されているBurr Oak Knives社のCombat Utility Basic Knifeは、その頃使った肥後之守を思い出させる様なデザインのフォールディングナイフです。最大刃厚3.3mm、ブレード長83mmのナイフは肥後之守と似たデザインですが、より頑丈になっています。ブレード素材はW2鋼と言う、あまり聞き慣れない素材です。フレーム素材にはチタン合金が採用されているので、かなり丈夫なナイフと言えます。グリップ部分はミカルタ素材。オンラインでの販売価格は$400と、かなりの高額商品です。価格を肥後之守と比較してはいけないでしょうが、天と地程のさになりますねぇ。
参照:Burr Oak Knives Combat Utility Basic Knife CF/Micarta (3.375" Black)

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