まぁ、究極のオフロードビークルと言ったら、やはり戦車と言う事になるんでしょう。燃費等は別にしても、キャタピラで荒れ地を疾駆する様は実に画になります。とは言え、戦車を所有する事は難しいですし、走らせる事が主目的ならばRipsaw社のEV2はどうでしょう?キャタピタを履いた戦車と言うよりは装甲車の様ですが、走破性を主に考えているので、その分だけ装甲等はありません。また、コンソールもコックピットと呼んだ方が適切なのかも知れませんが、えらくカッチョいい感じです。出入り口はガルウィングタイプなのですが、キャタピラの関係で上から乗り込むと言った方が良さそうです。全体のデザインはSF映画に出て来る車両や、昔のSFプラモデルの様な感じもあって、なかなか良さげです。日本で販売するのは難しそうですけど、一度くらいは試乗してみたいと思いますね。
参照:Ripsaw EV2 Extreme Luxury Super Tank 2015
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