ソニーからハンディカム史上最強の手振れ補正機構を搭載した4KTV対応の「FDR-AX55」が発表されています。光学系全体を浮かせる様にした新「空間光学補正機構」により、縦横方向の回転に対応し、これにインテリジェントアクティブモードと呼ばれる電子式補正機構を組み合わせる事で、従来比で15倍の手振れ防止を実現したとされています。ただし、後者に付いてはHDTV撮影時のみ。4KTV撮影時には、前者のみの対応になります。このため、センサとレンズは新規に開発されています。また、フォーカスに付いてもデジ眼等に採用されているファストインテリジェントAFが採用され、高速かつ性格のフォーカシングを可能にしています。光学ズームは20倍ですが、デジタルズームは最大250倍。もちろん、マニュアル操作でのフォーカシング/スーミングも可能になっています。また、内蔵しているストレージも64GBと大きく、これをMS-Pro/Pro-HG/XC-HG Duo及びSD/SDHC/SDXC等のメモリカードが利用可能なので、かなり大容量のメモリストレージが確保されています。お約束のナイトショット機能も有しています。無線LANやNFC等を内蔵しており、外部への転送やスマフォとの連携がとり易くなっています。オンラインでの販売価格は139800円(税抜き)で、2月19日からの販売が予定されています。
参照:デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX55」
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