水曜日, 1月 06, 2016

【Kickstarter】セルカ棒内蔵型ケース?

Kickstarterで、セルカ棒を内蔵したiPhone用ケースが資金調達に当たっています。背面側に板状の部分があり、これをスライドさせる事でセルカ棒の代わりとします。一番端にある板には回転式のローテーターがあり、これを回転させて向きを変える事になります。そんなことを言っても、分厚いんでしょ?と言われそうですが、ケースの厚みはわずかに17mmで、分厚いと言う程ではない事がわかります。セルカ棒に当たる板は10mm厚もない事になり、強度的な問題はないのかと思ってしまうくらいです。とは言え、シャッターは付いていませんので、リモートシャッターは別に必要になりますけど。セルカ棒って、最大の問題は持ち運びだと思うのです。スライド式のバーもいいのですが、これを持ち運んで使うのには、それなりの入れ物が必要になります。このケースなら、間違いなく持ち運びの手間は軽減されるので、セルカ棒での撮影がメインの方ならばこれを待った方がいいのかも知れません。このセルカ棒のホルダー部分をスタンド脚代わりとして、立たせる事も可能です。ぶっちゃけ、セルカ棒を使っているユーザーを見た事がないんですが、こういうモノが普及すると変わるのかも知れません

参照:STIKBOX - the first selfie stick case for iPhone and Samsung

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