Behanceで
紹介されているVladimir Panchenko氏等の手による、Audi社のトラックのコンセプトデザインがカッチョイイです。紹介されているコンセプトデザインは2種類で、PlanAはハイウェイを疾駆する無人の電動トラック、PlanBは有人の電動トラックになります。PlanAもなかなか良いデザインなんですが、強烈なイメージを出しているのは画像のPlanB。まさに、コックピットと呼ぶにふさわしい操縦席が2席、それも風防等のない状態で屋根の上に用意されます。確かにコックピット前面には膨らみがありますから、高速走行であればここで上方に跳ね上げられる形で、人にはあまり風の負担はないのかも知れません。とは言え、低速走行時にはその効果も薄いので、ドライバーはバイクのヘルメットやライダーズスーツ等を着込んで乗り込む様です。トラックのボディに戦闘機の様なコックピット、ライダーと言うよりもパイロットスーツを着て乗り込むなんて言うのは、なかなか見栄えが良いと思います。そこ、TV版バットモービルとか言わない!ただ、流石にこのままではコンセプトデザインであって、実車にそのまま採用されることはないんじゃないかと。
参照:TRUCK FOR AUDI
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