土曜日, 6月 11, 2016

【上海問屋】ロボットみたいなヘッドマウントディスプレイ

上海問屋でゴーグル型のHMDが販売されています。このディスプレイの特徴は、前面に付いたインジケータランプ。まるで、何かのロボットの眼の様にも見えますが、別にカメラが組み込まれていると言う訳でもなく、動作中を示すグリーン、動作中&充電中を示すイエロー、充電中を示すレッドの3色表示が可能です。もっとも、ロボにしては全体のカラーがブラックなので、悪役っぽく見えますけど。接続はHDMIで、音声/映像を共に送れるタイプ。Android端末のMHLは別売のケーブルで、iOSはLightning−デジタルAVアダプタで対応できます。スマフォ等を組み込むVRスタイルのゴーグルでは無く、内部にLCDを内蔵しています。いわゆるVR/3Dコンテンツの再生には対応しません。物理解像度は854 x 480ですが、1080p/1080i/720p等に対応し、分解能を下げて表示します。内蔵バッテリにはUSBバスパワーで充電を行ない、充電時間は約4時間。最大5時間のビデオ再生が可能です。重量も400gと思ったよりも軽く、頭部周囲のヘッドバンドの他に頭頂部に回るヘッドバンドがあるので、割りと安定した装着が可能です。ただし、側面にケーブル装着端子があるので、ちょっとそちらにバランスが崩れるかも知れません。オンラインでの販売価格は19499円(税込み)です。
参照:ゴーグル型 ウェアラブルHDMIディスプレイ (DN-913904)

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