JBLブランドで、ほぼ葉巻型のスピーカー「JBL CHARGE3」の販売がアナウンスされています。本体両端に、それぞれ50mmφのスピーカーを内蔵しており、サウンド出力は各10W。スマフォ等との接続はBluetooth4.1に対応し、A2DP/AVRCP/HFP/HSP等のプロファイルに対応します。本体はIPX7相当の防水性能を持っており、飛沫が当たったくらいでは何ともありませんので、屋外で使用することも可能です。ただし、水中に落下させた場合にはちょっと危うい感じです。JBLコネクト機能に対応しており、2台をセットにしてステレオ再生を行なうことも可能になっています。この辺りは、各社の上位モデルで採用されている機能ですね。本体には6000mAhもの大容量バッテリを内蔵しており、USBバスパワー形式で外部出力が可能になっています。スマフォ等でも、内蔵バッテリをあまり気にすることなく利用が可能ですが、接続ケーブルは別に用意する必要があります。このポートは外部給電専用なので、フラッシュメモリ等に保存した音楽ファイルの再生はできません。6月18日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は19880円(税抜き)です。本体色にはブラック/グレー/ブルー/レッド/ティールの5色が用意されます。
参照:スプラッシュプルーフ(IPX7)対応Bluetoothスピーカー「JBL CHARGE3」
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