ソニーから2.2ch対応ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」が発表されています。ディフィニティブアウトラインと呼ばれるすっきりとしたデザインで、操作系と接続系はすべて背面に回されているので、余計にすっきりとしています。内蔵スピーカーは45mmφのフルレンジスピーカーと60mmφのサブウーファが2基ずつ。なお、背面にはパッシブラジエータが装備されています。総合出力は最大92wにも達し、再生周波数帯域は60Hz〜40KHzとなっています。数値上は、意外と下が伸びてない様ですけど、上はハイレゾ対応の様ですね。アンプ部にはS-MasterHXを採用し、CDやMP3等の音源をハイレゾ相当の音質に変換するDSEE HXの利用が可能です。接続はBluetooth4.2で、NFC対応の為、かざすだけペアリングが可能です。対応コーデックはSBC/AACと、ソニー独自のLDAC。また、無線LANに対応して、DLNA/GoogleCast/SongPalに対応していますが、ApplePlayには対応していない様です。音源はDSD2.8MHz/5.6MHz、LPCM192KH/24bitにまで対応しています。バッテリは内蔵していませんが、外部給電用のUSB端子は用意されているので、ケーブルさえあれば、スマフォを充電しながらの再生も可能になります。オンラインストアでの販売価格は39880円(税抜き)です
参照:ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」
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