アップルの公式なストリーミングをご覧になった方は、冒頭でApple Watchが重要な役を果たした事がおわかりになったでしょう。そして、今回の発表の最初の製品はAppleWatch Series4でした。サイズは40mm/44mmに変更され、CPUも64bit/DualCoreのS4チップに更新されています。そのため、従来のベルトは使用できないかも知れません。文字盤だけではなく、背面もサファイアガラスを採用しています。汗っかきの私でも、背面の金属部分の腐食を気にする事無く、安心して使える訳です。従来の心拍センサに加えて、心電図モニタ機能も内蔵しています。通常、心電図は複数の場所にセンサを取り付けて計測しますが、これを片手の手首だけで計測できるとしたら画期的です。しかもFDAの認可済み。
Apple Watchで最大の問題はバッテリですが、丸一日使えると豪語してます。この辺りは全面的に信用する訳ではありませんが、少しはましな利用時間になるんじゃないかと。WatchOSのUIは、かなり大幅に変更されている様です。もちろん、製品ラインナップはGPSモデルとGPS+Cellularモデルが用意され、オンラインでの販売価格は45800円/56800円(各税別)からとなっています。
なお、Series1は販売終了、Series3は一部が併売される様です。
参照:Apple Watch Series4
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