ソニーから、Bluetooth接続のスピーカーやヘッドフォンに直接サウンドを飛ばせるアナログレコードプレイヤー「PS-LX310BT」の国内販売が発表されています。Bluetooth4.2接続のスピーカー等に接続して、直接サウンド出力が出来るだけではなく、専用アプリによってUSB接続したPCでアナログレコードの録音が可能になっています。Bluetooth接続時のサウンドコーデックはSBC/aptXに対応し、デジタル出力は44.1KHz/48KHzサンプリングの16bitとCD並みとなります。EP盤/LP盤に対応しており、ターンテーブルそのものはベルトドライブ式。いわゆるドーナツ盤用のアダプタも付属します。アームは高剛性のアルミ合金製で、ストレートに近いJ型になっています。音量調節はスライドスイッチによる3段階なので、スピーカー側で調整する事になります。もちろん、アナログライン出力も用意されているので、そのままオーディオアンプに接続する事も出来ます。4月20日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は24880円(税別)です。
参照: ステレオレコードプレーヤー「PS-LX310BT」
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