エアリア社から発表されていた液晶プロジェクタ「BEAM PLAY SD-PJHD01」の店頭販売が始まった様です。大型の光学レンズは3枚のガラスレンズで構成され、光学エンジンの物理解像度は800x480。デジタル映像入力はHDMI、アナログ入力はRCAピンいよる入力とVGAで、フルHDTVの1080Pに対応しますが、実際にはちょっと粗く表示される事になります。光源はLEDですが、1000lmと言う大出力のものが使用されています。そのため、画面も明るく、見易いのですが、その分の放熱が気に名ります。正面から吸気して、後方に排気する強制空冷方式が採用されていますが、ファン音はそれ程でもなさそうです。画面は、ちょっと色が強くでている気がし、どちらかと言えばハイコントラストの方によっていますが、このクラスとしては標準的でしょう。なお、USB-A端子が用意され、フラッシュメモリ上の各種ファイルの再生が可能です。メディアはNTFS/FAT16/FAT32には対応していますが、exFATは非対応なので注意してください。店頭予想価格は13800円前後の様です。
参照:BEAM PLAY SD-PJHD01
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