米国SONYから、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン「WH-XB900N」が販売されます。デジタルノイズキャンセラー月のワイヤレスヘッドフォンに、低音増強のExtraBASS技術を乗せた製品で、低音増強機能付きのWH-H900Nか、MDR-XB950N1のリファイン版とでも言った感じの位置付けの商品です。大型の密閉型ヘッドフォンで、連続音楽再生時間は最大30時間。丸丸一日以上の使用が可能です。充電は10分充電で最大60分の利用が可能な急速充電タイプ。接続はBluetoothで、NFCによるかざすだけペアリングが可能です。サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応し、もちろん、高音域補完のDSEE機能も有しています。かなり巨大な印象を受けるドライバカップに内蔵されたドライバは40mmφ。専用アプリのHeadphones Connectに対応しているので、各種のコントロールがスマフォから行えます。なお、音楽再生などのコントロールは、ドライバカップの外側に面した面がタッチパネルになっており、そこを指でなぞるようにして行います。注目したいのは、米国での販売価格がフラッグシップモデルであるWH−1000XM3よりも$100ほど安価な$250ほどという点で、日本での販売価格が3万円を切る可能性があります。国内販売に期待したいところです。
参照:WH-XB900N EXTRA BASS™ Wireless Noise Canceling Headphones
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