ソニーから、ステレオサウンドレコーダー「ICD-UX570Fシリーズ」が販売されます。ハイレゾ録音非対応のレコーダーではありますが、非圧縮リニアPCM録音には対応していますので、録音内容が聞き取りにくいということはなさそうです。また、同一方向に向けられた独自開発のステレオマイクと内部処理によるSマイク・システムにより、低ノイズと高感度を実現し、小さな音まで録音できるのも特徴です。このステレオマイクを使用してのズーム録音も対応します。ノイズキャンセリングとまではいきませんが、定常的なノイズ軽減のおまかせボイスや、音楽録音に特化したおまかせミュージックなどのモードも有しています。ディスプレイも大型化して、みやすい表示になっています。オンボードメモリ4GBのICD-UX570Fと、同16GBのICD-UX575Fの2シリーズが用意され、そのほかにmicriSHC/SDXCメモリカードが使えます。データ転送はUSB-Aポート直結で、コネクタはレバーで出し入れするタイプ。充電もこのポートで行います。11月2日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は12000円/16000円(各税別)です。
参照: ステレオICレコーダー「ICD-UX570Fシリーズ」
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