木曜日, 1月 14, 2021

【Microsoft】11世代CPU搭載していても、SurfacePro7+とはこれいかに?!

日本マイクロソフト社から、同社製PCのSurfaceシリーズの最新版「Surface Pro 7+」が発表されています。第11世代のCoreプロセッサを搭載しており、前機種の第10世代のCPUに比べて最大2.1倍のスピードアップになっています。標準はWi-Fiモデルですが、オプションでLTEデータ通信に対応します。ちょっとおもしろいのはSSDで、M.2共形状が違う、SDメモリカードのようなものが採用されています。これは後から交換できますが、ユーザーによる交換はできません。つか、この形状のSSDそのものがありません。実質的には、SSDの入手が難しいためもあって、ユーザー交換は無理です。i3/8GB RAM/128GB SSDのエントリーモデルから、i7/32GB RAM/1TB SSDのハイエンドモデルまでが用意されます。i5までのモデルはファンレスですが、i7モデルはファンによる強制冷却を行います。なお、LTE通信に使用するnanoSIMはmicroSDメモリカードスロットに装着する形式で、LTEモデルではmicroSDメモリカードスロットが使用できません。いうても、Surfaceシリーズの基本デザインは継承されています。なお、国内でも、販売チャネルは法人営業と教育機関向けに限定されるようで、一般市場には難しいかもしれません。また、すべての機種でキーボードは別売になるようです。最大の謎は、どうして「Surfaceすごく気になります。 Pro 7+」なのか?でしょう。中身は一新されているので、今までのネーミングルールならばSurfacePro8といってもいいのだけれど、7にとどまった理由はなんでしょうか?参照:ビジネス向け Surface Pro 7+

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