オウルテック社から、ユニークな構造のスタンド「OWL-STD07シリーズ」が販売されています。見た目の特徴として、アーム部に関節が4個もあるのがわかります。基台部からアームが伸びるスタイルのスタンドの場合には、アームの根本とホルダー部の2箇所に関節があるのが一般的ですが、そのほかに2箇所の関節が追加されています。これにより、アームの角度調整が容易になるほか、折りたたみ時にコンパクトにすることができます。つまり、間に挟んだ2箇所の関節が、折りたたんだときにはホルダー部と基台部の上下にくる形式になり、コンパクトに収めることができるわけです。この構造と基台部のメカめかしいデザインが、なかなかに良い感じを醸し出しています。アームは板状ですが、表裏には桁のようなデザインが施されており、ちょおっと橋桁や重機などをイメージしているのかな、と。ホルダー部は前面にシリコンパッドが貼り付けられており、スマフォやタブレット端末を傷つけることがありません。最大13”までのタブレット端末やスマフォを乗せることが可能で、耐荷重も1.2kgとほとんどのタブレット端末を乗せるには十分です。本体はかなりの部分をアルミ合金が占めており、本体重量は256gと、この種のスタンドとしてはだいぶ重めです。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は2580円(税込)です。
参照:最大13インチのタブレットも対応 折りたたみ式 多関節スマートフォン+タブレットスタンド OWL-STD07シリーズ
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