アイワジャパン社から、ショルダースピーカー「HPB-SW40」が販売されます。いわゆるネックスピーカーからの着想だと思うのですが、首周りのユニットから大きく飛び出したスピーカーが最大の特徴です。オーバーヘッド型のスピーカーに近い気がしますが、ドライバー径は驚き100mmφで、そんじょそこらのヘッドフォンを遥かに凌駕しています。これを耳の間近に配置する事で、高音質とエネルギー効率の高さの両立が可能になったとしています。とは言え、ドライバー径が大きすぎて、上半身の向きを変えたりすると耳からの距離も変わってしまいそうに思います。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/apt-X/apt-X LLなどに対応します。単独での使用時間は20時間とされていますおで、実質的に丸一日は使用可能ということになります。なお、Bluetooth接続非対応の機器と接続するために専用のトランスミッターが付属し、光デジタルかアナログヘッドフォン端子経由での接続がサポートされています。カラバリはブラック/ネイビー/ベージュの3色で、オンラインでの販売価格は21780円です。2月1日からの予約が予定されており、2月13日までに予約すると17424円になるそうです。自宅での利用に限ればアリかもしれません。外ではあまり使いたくないですねぇ、恥ずかしいです。
参照:ButterflyAudio™ ショルダースピーカー 「HPB-SW40」
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