上海問屋で、現代に蘇ったラジカセ「CICONIA クラシカルステレオラジカセ BT / USB TY-2111」が販売されます。前世紀の1970年代から80年代にかけて、空前のラジカセブームというのがありました。その中の商品ジャンルの一つに巨大なラジカセというのがあり。人一人では簡単に運べないサイズの本体に、巨大なスピーカーと大出力のアンプがあり、当時の若者の憧れでもありました。現代でこそ、その役割の多くがスマフォに移っているわけですが、終いにはlp盤のレコードプレーヤーを内蔵した商品もあったくらいです。そんな時代を思い起こさせるこのラジカセは幅425mmの巨大サイズの製品で、ラジオ、カセットテーププレイヤーなどの機能のほかに、今風にbluetooth接続でスマフォの外付けスピーカーとしても利用出来ます。サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。また、USBフラッシュメモリおよびmicroSDメモリカードに保存されたMP3形式の音楽ファイルの再生にも対応します。巨大なスピーカーから出力される音楽は5.5w x 2と割と大きめです。今はほとんど見かけないUVメーターがレトロで、なおかついい感じです。正直、デザインは好みが分かれるかも知れませが、現代に蘇った怪物という感じが強いです。オンラインでの販売価格は32780円(税込)です。
参照:CICONIA クラシカルステレオラジカセ BT / USB TY-2111
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