アーキサイト社から、有線接続のコンパクトキーボード「INTRO Mini A(日本語配列)」が販売されます。コンパクトサイズとは言え、同社の製品んとしてはメカニカルキーボードが多かったため、パンタグラフ式のエントリーモデルとしては初になります。ノートpcのキーボード部のみを抜き出したかの様な外観で、キースイッチはパンタグラフ式なので、安定した入力が可能です。キーピッチは19mm、キーストロークも2mmと一般的な範囲なので、ノートpcに慣れた方だとあまり違和感も感じないでしょう。ケーブル長は1.5mほどで、直接生えており、脱着はできません。有線接続の製品にしては珍しく、対応OSはWin/iOS/MacOSなどとなっており、ショートカットキーでそれぞれのモードを切り替えることが可能です。また、コンパクトタイプとはいっても、ファンクションキーも備わっているので、Windows系のかな漢字変換にも対応ができそうです。ホストとの接続端子形状はUSB-Aなので、USB-C端子しかない薄型ノートpcなどでは変換が必要になります。カラバリとしてはブラック/ホワイトの2色が用意されています。底面奥側にはスタンド脚がありますが、こちらも一般的な形状なので、あまり強度的に強いということはなさそうです。
参照:INTRO Mini A(日本語配列)(パンタグラフタイプ)
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