AppleWatchのエントリーモデルであったSeries3が、今回のリニューアルで販売終了したため、その後を担う形式でエントリーモデルとしての性格が強くなったのがAppleWatch SEです。従来のSEよりは健康関連の計測が可能になっており、心拍数の測定も従来通りです。残念ながら、心電図の測定はできない湯ですが。皮膚温センサも内蔵していないので、この辺りはSeries8に譲ることになります。とは言え、上位モデルと同様に内蔵された高重力加速度センサにより、衝突事故検出機能も有しています。本体は40mm/44mmの2モデルが用意され、それぞれにGPSモデルとGPS+Cellularモデルが用意されます。従来製品のバンドもそのまま使えます。ケース材質はアルミ合金なので、Ultraに採用されたチタン合金ほどではないにせよ、ある程度の強度は有しています。なお、カラバリとして、ミッドナイト/スターライト/シルバーの3色が用意されます。こちらに用意されるバンドはかなり華やかな製品が多く、より広いユーザーの獲得が目されていることが分かります。オンラインストアでの販売価格は40mmモデルで37800円/45800円(各税込)から、44mmモデルでは42800円/50800円(各税込)からとなっています。今の円安相場を考えると、価格はやむを得ないかなと思います。
参照:Apple Watch SE
0 件のコメント:
コメントを投稿