Corsair社から、長薄型メカニカルキーボード「K100 AIR WIRELESS RGB Ultra-Thin Mechanical Gaming Keyboard」が発表されています。最大厚17mm、最小厚11mmという超薄型キーボードで、パンタグラフ式と見まごうばかりの厚みです。キースイッチにはCHERRY® MX Ultra Low Profile Tactileが採用されており、この厚みであっても、メカニカルタイプのキーボードです。キーストロークは1.6mmなので、形状からは深めになります。アクチュエーションポイントは0.8mmなので、高速入力が可能なレベルです。また、テンキー付きのフルサイズキーボードでありながら、本体サイズは780gと軽量になっています。キー配列は英語版と日本語版の2種類が用意されます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続の他に、独自のSLIPSTREAM Sub-1ms WirelessとBluetooth 4.2。切り替えは専用キーで行われますが、Bluetoothはマルチペアリング非対応の様です。内蔵バッテリーの充電はUSBバスパワーで行われ、フル充電の状態からキーバックライト音で50時間、オフの状態で200時間の利用が可能としています。国内でも、各販売代理店からの販売が予定されており、オンラインでの飯場価格は49980円(税込)とちょっとお高めです。
参照:K100 AIR WIRELESS RGB Ultra-Thin Mechanical Gaming Keyboard - CHERRY MX Ultra Low Profile Tactile (JP)
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