アンカージャパン社から、MacBook系でも細大4台のディスプレイを接続可能なドック「Anker 564 USB-C ドッキングステーション (10-in-1, for MacBook)」が販売されます。映像出力は4K/60Hz出力可能なHDMI端子が2基と、同じく4K/60Hz出力可能なDisplayportが1基、これにMacBook本体のディスプレイ出力を加えて計4台となります。これを実現しているのはベテランユーザーにはお馴染みのDisplayLink社のチップセットで、ドライバーをインストールすることで4台の出力が可能になります。また、電源として180w出力の専用アダプタが用意され、ホスト基への電源供給能力は100wまで、ほかに2基のUSBーC端子から30w/7.5Wまでの出力を可能にしています。そのほかにGigabit Ethernet対応の有線ァンポートが1基とオーディオジャックが1基。USBポートはUSB3.2Gen.1対応のUSBーA/USBーCが各1基と、USB2.0対応のUSB-Aが2基となります。電源の心配もなく、外部に複数のディスプレイを接続することができるため、ノートpcに拡張性を求めるのであれば十分な仕様と思います。オンラインでの販売価格は31990円(税込)です。
参照:Anker 564 USB-C ドッキングステーション (10-in-1, for MacBook)
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