プリンストン社から、外付けSSD「PRD-PS500U / PRD-PS1000U / PRD-PS2000U」が販売されます。それぞれ、500GB/1TB/2TBのM.2SSDを内蔵しており、ホスト基との接続はUSB3.2Gen.2。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cですが、ケーブルは脱着可能で、標準で30cmのUSB-A/-C及びUSB-C/-Cのケーブルが付属します。重要なのは、この製品の側面にはSD/microSDメモリカードスロットが用意されており、補助ストレージとして利用することが可能です。また、2ポートのUSBーAポートが用意されるので、ここにUSBフラッシュメモリや、スティック型のポータブルSSDの接続も可能です。外部のストレージ用途をこの一台で全て賄えるように準備されたポータブルSSDとでも言いましょうか、ある意味で特化した製品と言えます。外装は放熱を考慮したアルミ合金と、それ以外の部分にはABS樹脂が採用されています。オンラインでの販売価格は10800円/15800円/22,800円(各税込)です。比較的安価とは言え、現在の市場のような価格低下が目につくようだと、正直に言えば。0GBモデルが欲しかったところです。
参照:USB3.2 Gen2対応4in1カードリーダー機能付ポータブルSSD「PRD-PS500U / PRD-PS1000U / PRD-PS2000U」
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