アップル社から、iPhone15/iPhone15Plusが販売されます。iPhone14シリーズと同様にアルミ合金製のケースを持ち、CPUはA16Bionic。両者の違いは主にサイズで、前者が対角6.1”のSuper Retina XDRディスプレイで、表示解像度は2556 x 1179。後者は対角6.7"のSuper Retina XDRディスプレイに、表示解像度2796 x 1290。生体認証はFaceIDですが、DynamicIsland形式で各種の情報の表示にも利用され、あまり目立たないようになっています。iPhone14まではミュートが切り替えスイッチでしたが、今回からはボタン式になっています。背面のメインカメラは光学式手振れ補正機構付きの4800万画素で、2倍望遠と0.5倍広角が用意される2眼式。バッテリーは割と持つ方で、20時間/26時間のビデオ再生が可能とされています。そして、今回の最大の特徴はLightning端子の廃止とUSB-Cの採用。これにより従来のLightningケーブルは使えなくなりますが、ケーブル長1mのUSB-C/USB-Cケーブルが付属します。USB PD対応のチャージャーが使用できますし、Magsafe対応の無線充電も可能です。ただし、転送速度は480Mbps。本体色はブルー/ピンク/イエロー/グリーン/ブラックの5色がよう逸されますが、ブラック以外は割と淡い感じの色になります。内蔵ストレージは128GB/256GB/512GBで、オンラインでの販売価格は124800円(税込)から、139800円(税込)からとなります。国内4大キャリアからも販売されますが、そちらの価格は今日あたりから発表されるでしょう。
参照:iPhone 15
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