エレコム社から、Bluetooth5.0接続のコンパクトキーボード「Slint(スリント)」が販売されます。この製品は2種類のキーボードになっており、一方がスリムタイプのTK-TM15BPシリーズ、もう一方がスタンダードサイズのTK-TM10BPシリーズになります。共通仕様として、3台までのマルチペアリングに対応し、本体色としてブラック/ブルー/ピンク/ホワイトが用意されます。キースイッチはパンタグラフ式で、キー配列は日本語準拠ですが、接続したデバイスのOSに合わせて自動で調整されるため、キートップの印字通りの入力が可能です。なお、キートップの印字には独自のフォントが用いられており、みやすくなっています。TK-TM15BPシリーズは最薄部5.7mmのスリムサイズのキーボードで、ソフトレザー製の専用保護ケースが付属します。この専用ケースには磁石が内蔵されており、張り合わせることでスマフォやタブレット端末のスタンドとしても機能します。軽量/薄型のキーボードなので、打鍵時に暴れる可能性があるとは思いますが、携帯を優先されるのならばこちらの機種でしょう。TK-TM10BPシリーズはスタンダードサイズで、最薄部は7mmとわずかに暑くなります。ただし、キーピッチは一般的なキーボードと同等の19mmを実現しており、入力はしやすくなります。スタンド脚も用意されているので、打鍵時の角度を調整することも可能です。携帯よりも入力などを効率的に行うのであれば、こちらのモデルでしょう。オンラインでの販売価格は9480円/5280円(各税込)になります。
参照:コンパクト設計なのに快適なタイピングを実現!ウルトラスリムモデルと打ちやすさにこだわったミニモデル2種類のBluetoothキーボード"Slint(スリント)"を新発売
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