Das Keyboard社から、迷彩柄の有線メカニカルキーボード「DeltaForce 65 kamo keyboards」が販売されます。今までも迷彩柄のキーボードがなかったわけではないのですが、この製品はテンキーレスの65%サイズというのが目新しいです。ただでさえ横幅の狭いテンキーレスモデルな上、アルミ削り出しの本体が採用されているため、剛性はかなり高く、安定した入力が可能と思われます。そのかわりに、底面にスタンド脚はありません。キースイッチにはGateron社のキーバックライト付きの赤軸が採用され、内部もガスケット構造になっているため、打鍵音もそれほどではなさそうです。キーキャップは高耐久性のPBT樹脂が採用され、こちらにも迷彩模様が施されています。迷彩柄はDesert/Cyber/Jungle/Urbanの4種が用意されますが、雰囲気からして、万が一の破損の際には他社製のキーキャップに変えられないのが残念です。個人的な好みではDesert/Jungleがいい感じだと思います。なお、キースイッチはホットスワッパブルなので、交換は可能です。最近の製品らしく、右奥側にボリューム調整のノブがついています。どちらかというと、FPSなどのゲームの雰囲気に合うんじゃないかと思います。現在は予約の段階で、発売日や価格は後日発表のようです。
参照:DeltaForce 65 kamo keyboards
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