サンワサプライ社から、4ポートUSBハブ4機種が販売されます。ホスト基との接続端子形状の違いがUSB-A/USB-C、羽生本体のポート構成がUSB-Ax4ポート、USB-Ax3po-to+USB-Cx1ポートで、計4機種となります。本体は放熱性と頑丈さを兼ね備えたアルミ合金製で、本体厚はわずかに8mm。薄けりゃいいっていうものではありませんが、携帯するのには容易になります。ホスト機との説奥ケーブルは脱着不可で、長さは10cmほど。接続ケーブルを無くす心配はありませんが、タブレット端末や2-in-1のスレートpc等に接続するとハブ本体が宙ぶらりんになる可能性があります。なお、羽生本体側にUSB-C端子を有する機種でも、ホスト機への電力供給は行えません。動作はあくまでもバスパワーで行われます。ちょっとかっちょ良さげなUSBハブといった感じです。残念ポイントは、USBポートのうち5Gbpsに対応しているのは1ポートのみで、他のポートはUSB2.0対応だということ。事実上はストレージに使えそうなのが1ポートのみで、田は遅い転送速度か、各種ワイヤレス機器のレシーバーなどの接続用ということになります。オンラインでの販売価格は2200円〜2310円(各税込)です。
参照:USB機器が4台接続できる超スリムコンボタイプのUSBハブを発売

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