もしかすると、センチュリー社の開発担当者の中には、インターフェースマニアとでもいうべき人がいるのかもしれません。新シリーズの製品がでる度に、 サポートされるインターフェースが増えているような気がする。今回販売開始になった「イッコイチBoxスーパーコンボ」は、内側のインターフェースこそSerialATAのみですが、外側に対してはeSATA/USB2.0/IEEE1394a(FireWire400)/IEEE1394b(FireWire800)x2ポートと、およそ考えられるPCの外付けHDインターフェースを装備しているケースです。実際に使用するのは限られたインターフェースだけだと思うのですが、サポート用や大容量の動画ファイルの移動用と考えれば、ネットワークを介するよりも高速に転送できると思いますし、コストパフォーマンスはいいでしょう。
画像はセンチュリー社の販売部門である秋葉館で販売されている、同じインターフェースを持つケースで、今回発売された製品とは姉妹機にあたる事になる。背面のインターフェースは、多少異なる模様。
Read more at センチュリー社
0 件のコメント:
コメントを投稿