金曜日, 1月 26, 2007

Tripperシリーズの新機種

撮影済みのデジカメのデータを一時保存しておくためのデバイスを多数販売している飛鳥から、Tripperシリーズの最新機種としてTripperLightが発表されています。本体左側面(写真は天地逆転しています)にメモリカードスロットを持ち、内蔵した20GBのHDにコピーする能力を持ちます。転送操作はメモリを装着してCopyボタンを押すだけのターンキーシステムなので、誰にでも操作できます。メモリスロットは、CompavctFlash(TypeI/II)、SD/MMC、MemoryStick等を1枚だけ装着可能で、Mini/MicroSDおよびMemoryStickDuoはアダプタで対応可能と思われます。PCとの接続はUSB2.0で、単なる外付けHDとしても利用可能です。
大きさと容量から考えて、1.8"径のHDが使われていると思われます。バッテリとしてはリチウムイオン充電池が採用されて、充電には約3時間かかります。こういう機材って、デジカメ使ってるとありがたく思えますね。ノートPCを持ち歩くには重いし、デジカメのメモリカードの制限は結構きついし。ただし、同社のネットショップ限定商品だそうですから、ご購入はそちらから。
詳細:株式会社飛鳥TripperLight

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