月曜日, 6月 25, 2007

CFを使ったシリコンディスクビルダ

センチュリー社から、コンパクトフラッシュメモリを使用する製品としては最強の、シリコンディスクビルダーCFが発表されています。従来製品との違いは、物理サイズ及びインターフェースが2.5"HDD互換になったことと、CFスロットを3基装備している事です。3基合計での最大容量は2TBで、そんな容量のCFがない以上は、事実上は意味をなしません。もう一つは2基あるいは3基のスロットを用いたストライピングモードがサポートされており、CF単体の能力よりも高速な転送が期待できる事です。今あるメモリを使用する場合には、最強だと言えるでしょう。反面、動作確認済みのメディアがサンディスク社の製品のみで、他社の266倍速クラスの製品はサポートされていないので、これからそろえると高くつくと思われます。ちなみに、お値段は、秋葉原のショップ価格で17000円前後、オンラインショップでは17800円になっています。
参照:シリコンディスクビルダーCF

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