月曜日, 6月 25, 2007

お魚の醤油入れの時計

どう見ても、お魚の醤油入れです、ありがとうございました。
って、日本人の我々から見れば、文字版の文字の代わりに入っているのは、明らかに見慣れたお魚の醤油いれ。そしてこの時計の名称は、イタリア語で「魚の時計」だそうで、言われてみれば、まんまやん!と突っ込みを入れたくなるくらいです。多分、お魚の傷痍ユ入れを見て、ピピピッとひらめいたんでしょうが、ちょっと違和感のあるデザインだと思います。多分、国内よりも、海外の方が引き合いは多いでしょうね。いくら色が違うとは言っても、国内ではあり過ぎです。
妙な見方をすると、この時計はどこを頂点にしてもわかりにくいというのがあります。30度毎に回転させてしまうと、時間の感覚がつかみにくくなります。例えば、2時を示している時計を30度ずらすと、12時55分にもなりますし、3時5分にもなりますが、アナログ式の哀しさ、その辺りはわかりにくいんです。いたずらにも使えてしまうこの時計、お値段は7560円とちょっとお高めですが、如何ですか?
参照:pesce tempo (ピスチェテンポ)

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