これは時計です。誰がなんと言っても時計です。正面から見たら解る通り、普通のアナログ時計が中央にあり、左側にカレンダー表示がされています。重要なのは上面で、ここにはない惑星系の動きを模した模型があり、時間によってその動きを変えて行くのです大きさは別にして、中央に太陽、水星と金星が内側にあり、その外側を月を従えた地球が回っています。精密な歯車でまわる惑星は、太陽系全体が機械仕掛けであるかの様な錯覚を起こさせます。時計としておくよりも、ケースに入れたインテリアとして手元に置きたい逸品です。
どうも、このような惑星儀をみると、映画「DarkCrystal」を思い出してしまいます。
参照:THE RICHARD MILLE PLANETARIUM-TELLURIUM
0 件のコメント:
コメントを投稿