Lee.J.Rowland氏によるデザインの,これは腕時計と見まごうばかりのテーブルです。画面中央下側にある椅子から,その大きさがわかろうというモノですが,天板はオープンカフェで使われているテーブルくらいの大きさはありそうです。実際のサイズは800 mm(W) x 720 mm(H) x 2300 mm(L)と、かなり大型です。たぶん、2300mm(L)の半分は脚部ですね。重量は165Kgと,こちらも並ではないです。また、天板にある時計機能はプログラマブルで,時間表示も可能ですし,画像のように文字を表示させる事も可能です。ただし,文字表示は最大で8文字まで。また,電源は240Vが標準で,110Vはオプションだそうです。この辺り,いかにもヨーロッパって感じです。
一つだけ疑問があります。オープンカフェのテーブルは,上に天幕があって,日差しや雨を避ける事ができます。このテーブルは,コンセプト上から上に天幕が張れません。加えて,ある程度の高さから見ないと,文字等がわかりません。どこで使ったらいいのでしょう?
参照:L.E.D Watch Table
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