火曜日, 11月 04, 2008

デジタル拡大鏡と言うべきでは?

上海問屋で販売されていたのが、デジタル顕微鏡「DN-MS201」です。10倍から200倍までの拡大が可能で、解像度はVGAレベル。ソフト的に1280x960までは広げる事ができる様です。補助照明は、ついているのかどうかは分かりませんでした。形状は顕微鏡と言うよりも、太い葉巻みたいな感じです。少なくとも、プレパラートを装着できるような余地はありません。デジタル顕微鏡と言うよりも、デジタルマクロビューワと言い換えた方がいい様に思いますが。少なくとも、顕微鏡と言う言葉がイメージするよりも、かなり機能的には下と言わざるを得ません。せめて、台座等が装着できる様にしておいてほしいものですが。対応OSはWindows XP/Vistaで、オンラインでの販売価格は9999円です。ただし、製品保証は初期不良の2週間のみなので、購入時に判断が必要です。
エー、多分ですが、サンコーレアモノショップで取り扱っている商品の姉妹商品ではないかと思います。OEM元が同じで、商品が違うと言う感じではないかなと思うのです。多分、このスペックからするとAM211かAM311S/STがもっとも近いですよね。OEM元ではMacOSXもサポートしていますので、ソフト的には利用可能だと思いますが、ライセンスはどうなんでしょうか?
参照:10X 〜 200X USBデジタル顕微鏡 Donyaダイレクト DN-MS201 [★]

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