火曜日, 3月 10, 2009

こんなところにまで擬人化の波が

いや、まぁ、軍艦等と言うものは女性になぞらえて呼ぶものですし、まして艦種に「母」の文字を持つ空母ならば、女性化してもおかしくはない…事はないと思うんですよ。と言う訳で、ブレインポリスオンラインショップライトで販売されているのが、二次大戦中に活躍した帝国海軍の空母を女性化(擬人化と言うよりも萌えキャラ化)したキャラクターの抱き枕です。ちなみに、1枚目が「瑞鶴」、2枚目が「大鳳」、3枚目が「赤城」だそうですが、今ひとつよくわかりません。かろうじて、装甲空母だった大鳳がそれっぽいかなと言う感じです。出来れば、赤城には三段空母で出して欲し…。個人的には、飛龍と信濃に出て欲かったんですが。ちなみに、販売価格は抱き枕カバーのみが9750円、抱き枕カバーと中につめるクッションのセットで15750円だそうです。サイズは1500mm(L)x550mm(W)。すごいなと思うのは、これが再販だと言う事ですね。
まぁ、国内を見渡せば、何でも萌えキャラ化しているのが現状で、公共機関でさえも広報用に萌えキャラを使っていますので、こういうのもありかもしれません。次は、戦艦か、出来れば航空機動艦隊が出来る程度に出してほしいところですけれど。
参照:空母なお姉さんは好きですか?

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